公益財団法人 大阪産業局

ゲスト さん
プログラム/イベント:P-036653

[会場参加型]スマートファクトリーサミット ― ものづくりDXの実現に向けて







▼山本 隆将氏 株式会社山本金属製作所 技術開発部 係長 <プロフィール> 大阪府立大学理学部物理科学科卒業後、株式会社山本金属製作所入社。岡山研究開発センター、技術開発部ロボットSI部門を経て現在に至る。 日本機械学会 関西支部賞(奨励賞)(2020年3月「多機能無線ホルダシステムによる工作機械及び加工プロセスの状態診断」)、公益財団法人砥粒加工学会 優秀講演賞(2020年10月「無線多機能ホルダシステムによるボールエンドミル自由曲面加工の振動モニタとその効果」)受賞。 2021年4月にはデータエンジニアリングG グループ長、Learning Factory リーダーを兼務組織の中核として活躍の場を広げる。




▼坂本 俊雄氏 一般社団法人i-RooBO Network Forum会長/IATCプロデューサ 株式会社ブリッジ・ソリューション代表取締役 <プロフィール> 長年にわたり生産設備や研究開発の現場で使われるシステムを多く手がけ、機械・電気・電子といったハードウェアからソフトウェア、ネットワークまで非常に幅広い知識とシステムインテグレーションカを持ち、多くの納入実績がある。大阪市や経済産業省の委託事業などでプロジェクトマネージャーやコーディネーターを務めている。

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主催:公益財団法人大阪産業局 共催:一般社団法人i-RooBO Network Forum 後援:近畿経済産業局

ロボットSIerとともに考察する、スマートファクトリーの祭典!

製造業における最優先の経営課題といえるのが
「ものづくり現場のスマートファクトリー化」 それは激しいビジネス環境の変化へ対応しながらデジタル技術を活用して、
持続可能なビジネスモデルの構築をめざす企業変革です。 昨今、DXとも呼ばれるこうした企業変革の支援をすべく、
大阪産業局では、国の施策やSIerの皆さまとも連携しながら、
ロボット活用など製造現場の自動化促進に取組んできました。 そして、それら取り組みを通して得られた事例や気づき、
ビジネスヒントを共有すべく、スマートファクトリー化に取り組む方々が集まり、
議論する1日として、『スマートファクトリーDay』を開催!
そのなかでオープンプログラムとして
「スマートファクトリー・サミット」を実施します。


概要

スマートファクトリーサミットでは、喫緊の課題として
製造業に求められるスマートファクトリーの実現に向けて、
押さえておくべき最先端テクノロジーのトレンドや、その活用法について考察します。 「改革への意欲はあるものの、スマート化を実現するための戦略やアプローチが分からない―」 製造業では人手不足に直面している企業が増加し、
早期にIoTやロボットを活用したスマートファクトリーの実現が求められています。 しかし実際に取り組むにはどう進めればよいのか、
多くのものづくり企業が悩んでいるのではないでしょうか。 こうした状況を受け製造業のスマート化を業界に先駆けて実践している注目企業や、
スマート化支援の最前線で事業を展開する企業やロボットSIerが一堂に会し、
最先端の取り組みを紹介します。 ものづくりの未来を変える一歩となる、スマート化への準備・導入から実践までのヒントについて、
スマートファクトリーを実現した工場モデルの実例や、スマート化支援事例、
SIer育成事例など様々な視点で取り組んだ成果事例について発表します。
スマートファクトリーDayとは スマートファクトリーをテーマに、産学官横断でスマート化について知見を共有し議論する、スマートファクトリーに携わる方が主役のワンデイ・イベント。 第1部の「研究会(クローズド開催)」、第2部の「スマートファクトリー・サミット」(オープン開催)で構成。


プログラム

◆13:00?13:10 開催挨拶  近畿経済産業局 課長 黒木 啓良 氏 ◆13:15?13:55 基調講演 変化に柔軟に対応できる国際競争力のある
DXを実現した工場モデルを探る!! 株式会社オフィスエフエイ・コム 角淵 弘一 氏 昨年6月に関連子会社として立ち上げた南相馬工場は1個から受注対応できる切削部品加工工場です。 この工場ではコストを抑えリードタイムを短縮し変種変量に対応するために、デジタルツールを駆使しています。 それらのしくみやツールの効果を中心に最新の加工工場モデルを解説します。 ◆14:00?15:00 スマート化による生産性向上FS支援事業/
製造業のスマート化推進に向けた
先進的ビジネスモデル創出事業 成果事例報告  SIer企業が支援事業を通じて実施した先進的なスマート化に向けた取組みについて具体事例を交えて成果を紹介します。




1.「画像認識による汎用型異物検知AIに係るソリューション開発」 株式会社フツパー 染谷 康貴 氏 従来のオーダーメイド型ではなく、ゴム製品における汎用的な異物を検出するAIの構築を目指した本プロジェクト。 実際にどのようなアプローチを試み、得られた結果と今後の展望についてお話いたします。 2.「DXを推進するPoCが可能なスマートファクトリーのデモ・システム構築」 株式会社HCI 奥山 剛旭 氏 前工程の生産状況により自社製品の生産が左右される状態を、遠隔監視できる仕組みを構築して、適宜状況確認できるシステム開発例を紹介。 3.「製造現場における画像認識AIを活用したエラー検知連動システムの開発 株式会社Mountain Gorilla 井口 一輝 氏 製造機器の更新ができない中小企業の既存設備に対して、容易に導入可能な画像認識AIを活用したエラー検知連動システムの開発と導入検証事例を紹介。 4.「山本金属が実現する独自のスマートファクトリー 株式会社山本金属製作所 山本 隆将 氏(オンライン参加) 長年培ってきた精密加工技術、計測評価技術を軸にした機械加工の高度化を実施している山本金属製作所が独自のスマートファクトリー技術を紹介。 5.「食品工場における材料投入の自動化」 株式会社ブリッジ・ソリューション 坂本 俊雄 氏 食品工場に共通の課題である前工程の原材料投入の自動化を進めるにあたって、原料袋の解体作業を軽減する装置開発事例を紹介。 (解説) 専門コーディネーター 三宅 祥五 氏



◆15:05?15:50 パネルディスカッション 成果事例から見えてきたスマート工場化のポイントとは? 成果事例から見えるスマートファクトリー実現のポイントを、
ロボティクス分野に関して多くの研究発表をしている専門家が深堀します。 モデレーター 立命館大学 川村 貞夫 教授 参加者 株式会社オフィスエフエイ・コム 角淵 弘一 氏 株式会社フツパー 染谷 康貴 氏 株式会社Mountain Gorilla 井口 一輝 氏 株式会社HCI 奥山 剛旭 氏 株式会社ブリッジ・ソリューション 坂本 俊雄 氏 (※順不同)
◆15:55?16:05
SIer育成事業の取組み成果報告 大阪産業局 IoT/RTビジネス推進部 加味 昇 関西で初の取組みとなる、6カ月間でSIer人材を育成するプログラム「SIer育成塾」の取組み成果について発表します。 ◆16:10?
IATC & IATC Lab見学会 ATCビルITM棟にある、未来のものづくり工場をテーマとしたスマートファクトリーに関する開発拠点、IATC Lab. 「IoTで工場見える化」「協働ロボットの活用した自動化」をイメージした垂直多関節ロボットや、
双腕ロボットなど8つのデモシステムを展示しておりスマート化へのヒントが得られます


講師プロフィール

▼角淵 弘一 氏 株式会社オフィスエフエイ・コム 西日本事業所所属 <プロフィール> 30年以上大手FA機器メーカー(㈱キーエンス)に所属し、FA機器の企画開発に従事。製造業のIoT・トレーサビリティ・自動化を実現する機器の商品企画・システム構築が専門分野。また大手モーターメーカーにも所属しDX化を提案し進めた経験を持つ。 経産省が推進するDX政策に関連し各自治体・関連団体が主催するセミナーに講師として複数登壇。 現在、半導体業界国際規格団体SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)の国際標準化規格委員でもあり、日本地区トレーサビリティ委員会の共同委員長を15年間務めている。昨今の半導体不足問題による半導体サプライチェーンが注目を浴びている中、半導体サプライチェーンを管理する国際規格開発においては開発グループのリーダーを務めている。アメリカの規格委員とともに国際規格開発を中心的に進めている。半導体サプライチェーン管理や模倣品対策においても数多く登壇。
▼三宅 祥五 氏 三宅制御技術代表 経済産業補助事業「令和3年度地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域産業デジタル化支援事業)」コーディネーター




▼川村 貞夫 氏 立命館大学理工学部ロボティクス学科 教授 立命館大学総合理工学研究機構先端ロボティクス研究センター長 チトセロボティクス副社長 <プロフィール> ロボティクス分野、特に多関節構造体の運動制御に関して多くの研究発表をしている。 例えば、ロボットのパラメータ値が不確定な状況でロボットを高速/高精度に運動させる制御方式として繰り返し学習制御を世界に先駆けて提案。この方法は国内外の様々なロボットのテキスト等にも紹介されている。最近では、カメラやロボットの幾何学的なキャリブレーションを不要とするロボット制御手法を開発し、従来不可能であった針穴への糸通しなどに成功した。 制御と機構の両面から合理性のあるシステムインテグレーションの科学と技術に取り組み、パラレルワイヤ駆動システム、ソフトロボット、水中ロボットなどの研究開発を産学連携の取り組みの中で実施してきた。2018年からはキャリブレーション不要の制御技術のソフトウェアの販売を株式会社チトセロボティクスで開始している。




▼染谷 康貴 氏 株式会社フツパー執行役員/ビジネス開発本部 営業部 部長 <プロフィール> 神奈川県川崎市出身。明治大学経済学部卒業。在学中にロッテルダムビジネススクールに留学。 新卒で日本IBMに入社し、ハードウェアを専門とする法人営業に従事。 その後人材系ベンチャーの営業推進担当として十数名のマネジメントを経験。 2021年1月よりフツパーに参画。
▼奥山 剛旭 氏 株式会社 HCI 代表取締役社長 一般社団法人 日本ロボット工業会  FA・ロボットシステムインテグレータ協会 副会長・ 一般社団法人 HCI-RT協会 代表理事 ・泉大津AI研究会 会長 <プロフィール> 福井大学工学部材料化学科卒業・某機械メーカーにて活躍。その後2002年「有限会社 克己クリエイト」を創立し、代表取締役に就任。2006年「株式会社HCI」に組織変更、代表取締役社長に就任。2014年には「東久邇宮文化褒章」を受賞※取得・発明した特許3件 2018年「一般社団法人 HCI-RT協会」を設立し、代表理事に就任 同年「泉大津AI研究会」を設立し、会長に就任、「一般社団法人 日本ロボット工業会 FA・ロボットシステムインテグレータ協会」役員(幹事)、広報分科会主査に就任(2021年副会長に就任)
▼井口 一輝 氏 株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 <プロフィール> 近畿大学大学院卒業後、電子回路技術者として大手メーカーで活躍。その後、2014年11月株式会社Mountain Gorillaを創業し、製造・建築・建設の中小企業を中心にスモールスタートで始めるIT/IoT導入を推奨しながら、ソフト?ハードウェアまでの全て設計を社内完結できる技術力で、各社にマッチした幅広いソリューションを提供する。