公益財団法人 大阪産業局

ゲスト さん

サブスクリプションとは?定期購入との違いは?

Q

サブスクリプションとは?定期購入との違いは?

サブスクリプションとはなんですか?定期購買や定額制とは何が違うのでしょうか?

A

サブスクリプションとは、定額料金を支払うことで一定期間サービス・商品を提供することです。定期購買よりも、顧客のニーズに注目していることが相違点です。


サブスクリプションとは、利用者が毎月または毎年の定額料金を支払うことで、製品やサービス(以下、商品とする)を提供するビジネスモデルです。
商品を所有するのではなく、一定期間の利用権を持てるのが特徴です。
近年では「サブスク」と略され、月額制の動画配信サービスや音楽配信サービスなどが代表例として挙げられます。

定期購買や定額制との違いは、「ユーザーのニーズをより細分化して商品を提供していること」です。
例えば、ある動画配信サービスでは、料金プランが3つ用意されており、高い料金プランほど高画質で視聴することができます。
「映画やアニメを見たい」というニーズをより細分化し「”高画質”で映画やアニメを視聴したい」というニーズにも応えていることがわかります。

さらに、ユーザーに新しい体験を提供することもサブスクリプションの特徴です。
定期購買は、ユーザーが欲しいものを定期的に購入するのが一般的ですが、サブスクリプションは、ユーザーの意思に問わず企業側が提供する商品を体験することができます。

例えば、動画配信サービスでは、多数の映像を見放題にすることでユーザーが今まで知らなかった映像も視聴できるようになっています。
食材提供のサブスクリプションでは、ユーザーが選んだ食材ではなく「専門家が選んだおすすめの食材」を届け、ユーザーが今まで知らなかった“新しい体験”を提供しています。

近年では、「モノを所有する・消費する」よりも「体験する」のニーズが高まっています。
そうしたニーズにも対応しているからこそ、サブスクリプションは近年注目されているのです。

回答した専門家
芝先 恵介
マーケティング戦略

芝先 恵介

机上の理論より、動きながら考える起業支援。ChatGPTやDXを活かし、事業を“前に進め...

事業アイデアの壁打ち、生成AIを活用したビジネス構築、販路開拓、営業体制や資金調達まで。「思いついたその先、どう動くか?」に具体的な手を添えるのが得意です。自ら創り、育て、売却も経験してきた連続起業家として、理論だけでなく現場感覚をもって寄り添います。正解を押しつけるのではなく、あなたと一緒に実践を通じて形にしていく支援を大切にしています。構想段階でも大丈夫。まずは一歩を踏み出しましょう。

ライセンス

経営学修士(MBA)

重点取扱分野

経営戦略・ビジネスプラン・新規事業の立案
経営計画・経営改善...

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